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季節の行事

針供養とは?やり方は?豆腐を使うのはなぜ?

投稿日:2017年12月1日 更新日:

最近では日常生活で針を使う機会もめっきり減ってしまいましたが、
針仕事は昔から女の人の大切な仕事でした。

そんな中で生まれた行事が「針供養」です。

今回は針供養について、
どんな行事なのか、どうやるのか、なぜ豆腐を使うのかについて書いていきます。

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針供養とは?

針供養とは、文字通り折れたり、使えなくなった針を供養して、お裁縫の上達を願う日です。

江戸時代から始まった行事ですが、
そもそもの由来は、中国の古い習わし「社日(土地神の祭日)に針線(針仕事)を止む」というものがが日本に伝わったとされています。

針供養のやり方は?

針供養はいつ、どのようにするのでしょうか。

針供養は一般的には2月8日に行います。

この2月8日という日は、農業の事始めの日で、
反対に12月8日が事納めの日です。

事始めの日は、農作業やお裁縫もお休みするべき日とされています。

地域によっては針供養を事納めの12月8日に行う所もあるそうです。

一般的な傾向として、
関東は2月に、関西や九州では12月にすることが多いようです。

具体的な針供養のやり方は、
柔らかいとうふやこんにゃくに針を刺すことで針をねぎらいます。
また、折れた針に感謝をして神社に納めていました。

かつて12月8日と2月8日は「事八日(ことようか)」と呼ばれていたことから
針供養の日には大根や里いもなどの根菜やこんにゃくを入れた味噌汁の
「お事汁(おことじる)」を食べて魔除けをする風習もあります。

針供養で豆腐を使うのはなぜ?

針供養で豆腐を使う理由は、諸説ありますが
「とうふのように色白になる」とか、「まめ(豆)に働くことが大事」などの意味が込められているそうです。

また、一方では、「今まで硬い布生地にたくさん刺されてきたので、最後は柔らかいものに刺されて成仏してくださいね。」という意味が込められているとも言われています。

ちなみに針を刺されたとうふやこんにゃくを川に流したり、
折れた針を集めて紙に包み、海に流す風習がある地域もあるようです。

まとめ

小学生のころから裁縫が苦手だった私は、
大人になってからめっきり針を持たなくなってしまいましたが、

昔の人は、小さな針1本で服からなにから縫い上げてしまっていたなんて感動です。

今年はお裁縫の上達を願って家にある針の供養をしてみようと思います。

みなさんもぜひやってみてくださいね。

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